【AIX】sendmailコマンド

テストメールを送信したい時のsendmailコマンド

 

[root@hostname:/home/root]# mail -s "`uname -n`" "xxxx@xxxx.co.jp"
TEST
Cc: xxxx@xxxx.co.jp
[root@hostname:/home/root]#

 

 

※詳細

・`uname -n` の箇所は件名にあたる部分。上記例だと件名にホスト名が入る。

・1つめのアドレスはToにあたる

・TESTの箇所は本文にあたる

ここまで入力後、Ctrl+Dを押下するとCc:が表示されるので必要に応じてCCのアドレスを入力する。

CC入力後、Enter押下でテストメールが送信される。

 

 

【AIX】実行したコマンドの履歴検索

コマンド実行履歴を1つずつ過去に遡る場合は、

 

 キーボード「Esc」を押します。
 続けてキーボード「k」を押します。

 

すると、直前に実行したコマンドが表示されます。

 

続けてキーボード「k」を押すと、さらに1つ前のコマンドが表示されます。
「k」を押すたびに過去のコマンドが表示され続けます。

 

逆に、過去のコマンドから現在に戻りたい場合は、
キーボード「j」を押せば戻ります。

【Windows】パフォーマンスモニターのログファイル(.blg)をCSVへ変換する

パフォーマンスモニタを使ってバイナリ形式で採取したログを、Excelで解析するためにCSVファイルに変換する

 

コマンドプロンプトで以下実行

 

localhost_000001.blgをlocalhost_000001.csvに変換する場合

relog localhost_000001.blg -o localhost_000001.csv -f CSV

 

複数のファイルをまとめて変換

relog localhost_000001.blg localhost_000002.blg -o localhost.csv -f CSV

 

 

 

【Oracle】セッション killコマンド

1.SYSユーザでデータベースに接続

 

2.セッションの事実確認を実施

select
SID,SERIAL#,USERNAME,LOGON_TIME,STATUS
from v$session
where SID=XXX
;

SID、SERIALがkillしようとしているものと同一であることを確認

 

3.kill実行

alter system kill session 'SID,SERIAL';

 

<実行例>
SQL> alter system kill session 'SID,SERIAL';

System altered.

 

4.事後確認の実施

select 
SID,SERIAL#,USERNAME,LOGON_TIME,STATUS
from v$session
where SID=XXX

【AIX】マウントポイントとLV NAMEの紐付け

# lsvg -o

→現在マウントされているVG一覧が表示される。

 

(例)

 

xxxxx@hostname:/home# lsvg -o
ZZZZvg11
AAAAvg10
XXXXvg09
CCCCvg08
VVVVvg07

 

# lsvg -l "↑の実行結果"

→これで紐付けしたいファイルシステムが現れるまで実行

 

xxxxx@hostname:/home# lsvg -l ZZZZvg11
ZZZZvg11:
LV NAME TYPE LPs PPs PVs LV STATE MOUNT POINT
ZZZZvg11lv jfs2 44 44 2 open/syncd /var/tmp

田中角栄 100の言葉

 

【仕事】に関する言葉

用件は便箋1枚に大きな字で書け。

初めに結論を言え。

理由は3つまでだ。

この世に3つでまとめきれない大事はない。

 

できることはやる。できないことはやらない。

しかし、すべての責任はワシが負う。

 

手柄はすべて連中に与えてやればいい。

泥は当方が被る。

名指しで批判はするな。

叱るときはサシのときにしろ。

褒めるときは大勢の前で褒めてやれ。

 

仕事をするということは

文句を言われるということだ。

褒められるために一番

良いのは仕事をしないこと。

しかしそれでは政治家は務まらない。

批判を恐れずやれ。

 

人間はそれぞれ「ものさし」がある。

相手の「ものさし」に合わせて

十分考えないと失敗するぞ。

 

ウソをつくな。すぐバレる。

気の利いたことを言おうとするな。

あとが続かない。

お百姓を侮って小馬鹿にするな。

しっぺ返しされる。

 

相手の目を見て

大きな声できちんと話せ。

キョロキョロして相手の目を見ないのはダメだ。

声が小さいのは信用されない。

 

優れた指導者は人間を

好き嫌いしない。

能力を見分けて

適材適所に配置する。肝心なのは大事を

任せられる人を見つけることだ。

 

企業の社長になったら、

できるだけ早く

大きな仕事をやるべきだ。

「熟慮断行」もヘチマもない。

「待てば海路の日和」では、

とても大きな仕事はできない。

 

必ず返事は出せ。

たとえ結果が相手の思い通り

でなかったとしても

「聞いてくれたんだ」となる。

 

 

【人生】に関する言葉

人にカネを渡すときは

頭を下げて渡せ。

くれてやると思ったら

それは死にガネだ。

 

祝い事には遅れてもいい。

ただし葬式には

真っ先に掛け付けろ。

本当に人が悲しんでいるときに

寄り添ってやることが大事だ。

 

人の悪口は言わないほうがいい。

言いたければ便所で1人で言え。

自分が悪口を言われたときは

気にするな。

 

義理とか人情というような

言葉が非常に古いものであり、

反現代的なものである

というようなことを

考えること自体がおかしいと思う。

 

人から受けた恩を忘れてはならない。

必ず恩返しをしろ。

ただ、これみよがしに

「お礼に参上した。」と

やってはいけない。

相手が困ったとき、遠くから

慎み深く返してやるんだ。

 

失敗はイヤというほど

したほうがいい。

そうするとバカでないかぎり、

骨身に沁みる。

判断力、分別ができてくる。

これが成長の正体だ。

 

 

【生きる】に関する言葉

人生で重要なのは「問」だ。

イノシシのように

一本調子なのはうまくいかない。

よく人間を観察

しなければならない。

 

いくら死にたくなくても、

人間は必ず灰になる。

ところが人間でも植物でも、

生物は劣勢遺伝なんだ。

働かない、勉強しない奴は

親よりバカになる。

 

人間誰しも、若いときは

みんな偉くなりたいと思うものだ。

しかし、そう簡単じゃない。

経験も、知識も、素養もなくて

しゃべってばかりいるのは

誰も相手にしなくなる。

 

人の一生はやはり運だと思う。

実力があってもダメなものはダメ。

努力と根気、勉強、

こういったものが

運をとらえるきっかけになる。

 

私は荒っぽい医者ですよ。

足を切断しなくちゃいけない人には

「今日、お切りなさい」と

キッパリ言う。

半端な治療をして足を腐らせて

しまうようなことはしない。

 

 

【政治】に関する言葉

本当の雄弁は

相手の心をとらえる。

聞く人が「今日はよかったな」と

思う話をする。

それが本当の雄弁というものだ。

 

方針を示すのが政治家の仕事だ。

役人は生きたコンピューターだ。

方針を示せない政治家は

役人以下だ。

 

どんな発言をすれば

マスコミに気に入られるか。

大きく書かれるかと

考える人間がいる。

こういうのが一番嫌い。

政治家としても大成しない。

 

農林省の役人は

コメ問題の権威かもしれない。

しかし、情熱がない。

田んぼのなかに入ったことも

ないような者が、

コメのことを分かるわけがない。

 

遠い親戚より

近くの他人のほうが大事だ。

自分が金持ちでも近所隣が

貧乏では結局やっていけない。

みんなが良くなれば

自分もよくなる。

 

ガリバー旅行記」の主人公は

巨人ガリバーだ。

私の発想はガリバー的なんだ。

政治家にとって大切なのは

ものごとを鳥瞰的、

俯瞰的に見るということだ。

 

いい政治というのは

国民生活の片隅にあるものだ。

目立たずつつましく

国民の後ろに控えている。

吹きすぎて行く風ー

政治はそれで良い。

 

相手が立てなくなるまで

やっつければ、

敵方の遺恨は去らない。

徹底的に論破してしまっては

相手が救われない。

土俵際には追い詰めるが、

土俵の外に押し出す必要はない。

 

人の悪口を言ったり、

自分が過去に犯した

過ちを反省せず

自分がすべて正しいとする

考え方は国のなかでも

外でも通用しない。

 

いまの若い者が総理大臣候補で

ございますなんていったって、

総理総裁になって何をやるんだ、

何ができるんだと。

そこのところがハッキリ

してなきゃダメだというんだ。

 

数億円のトンネルを作るなら

最低何万人の利用者が必要と

考えるのが官僚だ。

利用者が150人でも

欠かせないものは作る、

それが政治だ。

 

政治にはオール・オア・ナッシング

というのはない。

まず最善の策を考え、

次に次善、三膳の策まで

考える必要がある。